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2009 年 3 月 のアーカイブ

桜餅

2009 年 3 月 17 日 Comments off

桜餅桜餅というと、関東じゃ大概が小麦粉をクレープ状に焼いた皮で漉餡を挟んだ物(画像;左上)の事を指し、道明寺粉を蒸して大福様に餡をくるんだ物(画像;左下)は道明寺餅、又は単に道明寺と呼んでいた様な気がするが、この頃じゃ何処へ行っても道明寺餅の方が幅を利かせていて、私が欲しい桜餅には“なか々お目にかかれない”なんて事がままある。

季節感が薄れて久しい昨今、年がら年中色々な食べ物が溢れているし食の好みも多種多様、“どちらがどう”なんて事を言う気は更々ないが、この時期、私としては“関東の桜餅”が食べたいのでありまする…

そんな“関東の桜餅”の代表(元祖?)と言われているのが、向島“山本や”の桜餅(画像;右下)。

お店の縁起によると、こちらのご先祖さんが桜の葉を塩漬けにして現在の形(いわゆる長命寺型)のものを考案したとか…まぁそんなわけで、一つの餅を塩漬けにした桜の葉っぱ三枚を使って包んであります。

この塩漬けにされた桜の葉を食べるか否かも又色々と流儀が分かれるところらしい。

一枚の、それも先の方の柔らかいところを齧る位だったら塩気が利いて良いアクセントになるけど、全部食べるとなると(手間暇掛けて非常に吟味されてはおりますが)少しばっかり諄くなる。これはたぶんに“保湿効果を兼ねた包装材”として工夫されたものだったのではなかろうか…葉は、“香りが餅(皮)に移っているので食べなくともよい”と言う人もいるが、そこのところは各々で適宜ご判断のうえお楽しみ頂きたい。

長命寺 桜もち 山本や

▼長命寺 桜もち 山本や
東京都墨田区向島5-1-14
Tel.03-3622-3266
Open.9:00?18:00
月曜日定休

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湘南ゴールド

2009 年 3 月 6 日 Comments off

湘南ゴールド

神奈川県農業技術センターの開発による、「黄金柑と温州みかん」の交配種。
市場への出荷は2006年からという比較的新しい品種で、その特徴は「芳醇な香りと甘さ」。

温州みかんと掛け合わせることにより、黄金柑の難点だった大きさをある程度克服することはできたが「大きくなった分だけ若干糖度は若干落ちた」という…が、十分に甘い!

初めて目にしたとき、レモンのような外皮の色に味にはあまり期待はしていなかった。
とりあえずナイフで半分にして、その芳香にまずウットリ、齧り付いて想像以上の甘さに吃驚したのを覚えている。

若干皮が剥き難いので、お行儀は悪いが半分に切って齧り付くのが手っ取り早くて好いかも♪

出典・参考;神奈川県農業振興課/湘南ゴールド

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